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鏡を使った雨漏り調査、雨漏り修理

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◎特定非営利活動法人雨漏り診断士協会認定 雨漏り診断士
◎厚生労働大臣認定 1級防水施工技能士
◎厚生労働大臣認定 1級造園技能士
◎国土交通大臣認定 2級建築施工管理技士
◎職業訓練指導員(造園科、森林環境保全科、防水科)免許取得者
◎一般財団法人建築保全センター認定 建築仕上げ改修施工管理技術者

埼玉県さいたま市を中心に本気で真剣に雨漏り調査、雨漏り修理をさせていただいている必殺雨漏り修理人、職人社長の安藤です。

必殺雨漏り修理人の小道具の一つである鏡。

新築の現場は足場が設置してあるので、施工がやりにくいなんてことは滅多にないとも思います。
しかし、新築から何年も経過すると、新築当初になかったものが設置されていたり、または外壁にも取り付けられていたり、建物の状況も変わってしまいます。

そこで、雨漏り調査の依頼をいただいて、調査を続ける中、どうしても建物の中から外部にある雨漏り危険個所を見つけなければない時なんて結構あることなんです。
そんな時、雨漏りの原因となる隙間、ひび割れ、穴などを見つけるために、僕は鏡をよく使います。

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鏡を使ってもどうしても見ることができない事もあります。
見えないからと言って、確認をしないわけにはいきません。
それが雨漏り調査なんですから。

そんな時は、自分の指で触るんです。
もちろん軍手なんかしません。

手は汚れてしまいますが、自分の手で、指で、実際に触ったその感触で判断することもあります。
見えない場所であっても手さえ届けば、雨漏り危険個所の確認ができます。

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雨漏り修理の時にも足場を設置できない場合もあります。
梯子を使っても届かない場所、そんな時は鏡を使って修理をするんです。

左手に鏡をもって、シールする箇所を触りながら確認して、右手でプライマー塗布、カートリッジガンで材料を充填して、鏡を見ながらヘラ仕上を行うこともあります。
最後に仕上がりの確認でもう一度、鏡を使います。

鏡を見ながらの施工は慣れるまでは難しいものです。
でも、何事もなれてしまえば、大丈夫。

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確かに仕上げに時間がかかってしまいますが、その場所が雨漏りと関係していると判断した場合、見逃すわけにはいきません。
時間をかけても隙間、ひび割れ、穴などはなくしておきます。

本気で真剣に、そして熱心に雨漏り危険個所を見つけることが、雨漏り修理の基本です。
鏡を使って発見した雨漏り危険個所は、完璧を目指して鏡を使って修理をします。

雨漏り調査、雨漏り修理は結構奥が深いんです。
だから、利益だけはねて外注を手配するような雨漏り修理業者に、雨漏りが止められないのも当然のことです。

必殺雨漏り修理人の調査、施工には直観も役立っています。
現場経験が多いから直観がはたらいて、的確な判断ができるんだと思います。

雨漏り調査に行った時、「今までに何業者も工事をしたが、誰も雨漏りを止められなかった。」という話を聞いた時、是非、挑戦したいという強い欲求が生まれ、とてもワクワクしてきます。

誰にも止められなかった施工がしにくい雨漏り現場など、鏡を使った雨漏り修理で雨漏りを止めることができた時の達成感は最高です。

雨漏りを斬る!
(2017.2.9/必殺雨漏り修理人/職人社長の安藤)


職人社長安藤への直行便

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